天皇賞秋2015 一週前追い切り診断 | サトノクラウン等の診断です

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天皇賞秋2015の一週前追い切り・調教診断をお届けします。

天皇賞秋は11月1日(日)の東京メインレース、中距離芝2000mのG1です。サトノクラウンがダービー3着以来の出走を予定しています。使い分け?で菊花賞に出走したサトノラーゼンは負けちゃいましたけど、もう1頭のサトノはどなるでしょうか(*´ω`)

【 追記:10月29日(木) 】

天皇賞秋2015の最終追い切り診断記事を更新しましたー。参考程度にどうぞ(*´ω`)

天皇賞秋2015の最終追い切り診断 | エイシンヒカリ上々の伸び脚

天皇賞秋2015の一週前追い切り診断

■ 評価基準

A:イイネ!
B:なかなか
C:普通
D:微妙
E:イマイチ…

※ 映像提供のあった7頭の診断になります。

スピルバーグ 評価:

10/22(木) 美浦坂路 (良) 馬なり

【 58.1-41.5-26.8-13.1 】

栗坂3頭併せ。パートナー2頭の真ん中に挟まれる形。終始手綱を緩めることなく抑えを効かせた追い切りで、特に行きたがる素振りも見せることなく馬なりのまま悠々と坂を駆け上がって外の馬にハナ差先着、内の馬に頭差先着でした。藤沢和雄厩舎仕様のいつも通りの軽い追い切りです。

前走毎日王冠10着から中1週、坂路で2本の時計を出しています。昨年の毎日王冠3着→天皇賞秋1着時と同じ本数、同じ調教過程で、一週前の時計は全体時計は同タイム、後半のラップは今年のほうがいいです。まあ軽い内容なので時計は参考程度ではありますけど…。

休み明けの前走毎日王冠時は坂路で11本の時計を出していましたけど、この馬の休み明けとしては本数は控えめでした。同じく休み明けの出走だった昨年の毎日王冠時は坂路で21本の時計を出していましたので、本数控えめの今年は決して万全の状態とは言えなかったと思います。前走後も昨年同様の追い切りを消化できているのは好印象で、この馬は鉄砲実績もありますけど叩き2戦目で本領を発揮するタイプですからね。順調だと思います。

ショウナンパンドラ 評価:

10/21(水) 栗東坂路 (良) 一杯

【 54.2-39.2-25.0-12.1 】

栗坂2頭併せ。頼りない走りのパートナーと比べると格段に良く見える追い切りで、前肢の出が大きく力強いフットワーク。安定感も抜群に良く、終いに一杯に追われて鋭い伸び脚。テンの2Fがゆったりなので全体時計は出ませんでしたけど、そのぶん後半の加速力は十分です。終い好時計で2馬身半ほど先着しました。

前走オールカマー1着から中3週、坂路で5本の時計を出しています。本数は十分です。

時計は一週前としては最高ではないけど悪くもないといったところで、昨年に好走した中3週紫苑ステークスの一週前が栗坂一杯【 51.9-24.9-12.7 】で2着、中4週秋華賞が栗坂一杯【 52.9-24.3-11.8 】で1着、中3週エリザベス女王杯が栗坂一杯【 52.8-24.8-12.6 】で6着でした。一週前に全体好時計なり終い好時計を出すと好結果に繋がることが多く、今年好走した中5週宝塚記念の一週前が栗坂一杯【 53.5-24.1-11.9 】で3着、休み明けの前走オールカマーが栗坂一杯【 51.2-23.9-12.3 】で1着。今回は好走時と比べると若干劣る時計ですけど、ラスト1F12.1の終い好時計で動きも良いので決して悪くはないです。順調だと思います。

⇒ (ディサイファでした) 評価:

10/21(水) 美浦坂路 (良) 馬なり

【 54.0-39.6-26.1-13.3 】

美坂単走。前肢を大きく前に出して叩きつけるようなフットワークは健在で、安定感のある走りでラストは流しながら。時計は好時計と呼べるものではありませんけど、走りには相変わらずの力強さがあって良いと思います。

前走毎日王冠から中1週、この一週前が初時計になります。中1週で1本なので特に問題ないと思います。

今年は夏場に使われましたけど、秋は昨年の毎日王冠→天皇賞秋と同じローテになり、昨年の天皇賞秋一週前が美坂馬なりで【 59.3-28.9-14.4 】。中1週のためか時計を出してきませんでした。今年はまともな時計を出してきましたし、変わらずに力強さのある走りなので、なかなか良さそうに思います。時計も好時計とまではいかないまでも、前走毎日王冠時の一週前よりも上の時計です。順調だと思います。

サトノクラウン 評価:

10/22(木) 美浦南W (良) G前仕掛け

【 5F68.6-53.6-38.8-12.9 】

Wコース3頭併せ。パートナー2頭の真ん中に挟まれて走る実のある稽古で、コーナーでは行きたがって頭を上げる仕草を見せました。直線に入るまでは折り合いに若干不安を残す内容です。走りたい気持ちがあるのは結構、そのぶん直線でグイグイ伸びるだろうと思って見ていたら、3頭ピッタリ馬体を併せた競り合いで頭差遅れ。軽めに追われた程度ではありますけど、思いのほか控えめな伸び脚に映りました。時計自体は悪くないですけど…。

前走ダービー3着から約五ヶ月、Wコースと坂路で9本の時計を出しています。本数は過去最多になります。もっとも五ヶ月も間隔があいたこと自体過去にはないんですけど、9月末から時計を出し始めているので問題ない調教過程です。

時計はこの馬比較でまずまず良いと言えるかと思います。ただダービー以来の休み明けで最速の時計がこの一週前ではやや物足りなさが残ります。約三ヶ月半ぶりの弥生賞1着時の一週前がWコースG前仕掛けで【 6F84.9-39.4-13.1 】でした。時計は今回のほうがいいですね…笑 ただこのときは稍重馬場でバクシンテイオー(牡6歳)にキッチリ先着したんですよね。今回は行きたがる素振りを見せたわりにはパートナーに競り勝つことができませんでしたので、いまひとつピリッとしていないように感じます。

最終は皐月賞6着時のように一杯に追って素晴らしい伸び脚を見せてほしいところですけど、そうするとダメージが残るだろうから、たぶんそんなに追ってこないのかな。ビッシリやることが少ない堀厩舎ですので、これでいいんだろうなと思いつつ、この動きではまだ本調子ではないとも思います。もう一週、どこまで仕上げてくるか注目したいです。

ダービーフィズ 評価:

10/21(水) 美浦坂路 (良) 一杯

【 55.5-40.6-26.8-13.2 】

美坂単走。ラスト1Fからの脚捌きには力強さがあり、一杯に追われて上々の伸び脚…も、ゴール前でやや減速。全体時計は普通な感じですけどキッチリ加速ラップ。悪くない追い切りです。

前走札幌記念3着から約二ヶ月、坂路で5本の時計を出しています。普段からそれほど乗り込む馬ではないので、二ヶ月で5本ならまずまずです。

休み明けの一週前終い一杯でこの時計なのでやや物足りなさはあるんですけど、動き自体は悪くないのでまずまずの及第点だと思います。ただこれだけでは足りないので、最終も強めないし一杯に追ってくるのではないかと思います。走り自体は力強さがあっていいと思うので、最終は+好時計に期待です。

ペルーサ 評価:

10/22(木) 美浦南芝 (良) 馬なり

【 4F53.7-38.5-12.6 】

芝コース3頭併せ。たまに芝で追うペルーサ。藤沢和雄厩舎で3頭の真ん中に入れるのはスピルバーグと同じパターンです。気合い乗りは十分で、直線に入って馬なりのまま自ら加速。ただ追い切りの趣旨は時計を出すことではなく併せ馬をすることにあるので、遅れた内の馬を待つために猛ブレーキ。パートナーが追いついたところで、3頭並んで走っていきました。時計はともかく、走り自体は良さそうに思います。

前走札幌日経オープン1着から約二ヶ月半、坂路とWコース、芝コースで16本の時計を出しています。変わらず本数は多いです。

ただ前走札幌日経オープンは追い切り2本だけで勝っちゃったんですよね。約五年三ヶ月ぶりの勝利でしたけど、本数豊富な馬がぜんぜん乗り込まないで勝っちゃいました。今回は本数は十分で気合い乗りも十分。気合いが乗りすぎているかもしれない嫌いはあるものの、手応え抜群の走りは好印象です。最終もほどほどの時計で好内容に期待です。

マイネルフロスト 評価:

10/21(水) 美浦南W (良) 一杯

【 5F66.4-52.7-39.3-14.1 】

Wコース単走。全体時計は好時計で、直線の入りまでは良かったんですけど、一杯に追われて顔を背けたり手前を何度か替えたりして走るのを拒んだ様子…。本気で走らないので鞍上もむちゃくちゃ追い。ステッキ連発で激しく追っても効果がなく、ゴール板を過ぎてからも追うのをやめませんでした。内容も残念ですけど、ラスト1Fの時計も残念なことになりました。

前走オールカマー9着から中3週、坂路とWコースで3本の時計を出しています。本数はまずまずです。

前走オールカマー時の中間の時計も不自然で、Wコースで一杯に追われてラスト1F15.5なんておかしな時計もあるんですよね。この一週前は全体時計が良いのが救いではありますけど、内容的には散々で…。ちなみに現状では除外対象です。

追い切り評価まとめ

B:なかなか
・スピルバーグ
・ショウナンパンドラ
⇒ (ディサイファでした)
・ペルーサ

C:普通
・サトノクラウン
・ダービーフィズ

E:イマイチ…
・マイネルフロスト

先週は菊花賞の最終追い切りがメインだったので、天皇賞秋の一週前追い切りの映像提供は7頭だけという寂しいものになりました。

映像がなかったところでは、ラブリーデイが栗坂馬なり【 56.1-25.4-12.4 】のボチボチな時計。エイシンヒカリが栗坂馬なり【 64.0-29.6-14.1 】のキャンターレベルの時計を出しています。どちらも京都大賞典と毎日王冠から中1週しか経っていませんからね、速い時計は出していません。

映像を確認した中ではB評価にした4頭が順調だと思います(*´ω`)


以上、天皇賞秋2015一週前追い切り・調教診断でしたー。


【 追記:10月29日(木) 】

天皇賞秋2015の最終追い切り診断記事を更新しましたー。参考程度にどうぞ(*´ω`)

天皇賞秋2015の最終追い切り診断 | エイシンヒカリ上々の伸び脚

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