マイルチャンピオンシップ2015追い切り診断 | フィエロ好時計!!

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マイルチャンピオンシップ2015の最終追い切り・調教診断をお届けします。

前走スワンステークス組や天皇賞秋組は中2週での出走になりますけど、やっぱりマイルの大一番、間隔が詰まっていても好時計を出してきた馬が多かったです。なかなか見応えのある最終追い切りでした(*´ω`)

マイルマイルチャンピオンシップ2015の最終追い切り診断


■ 評価基準

S:時計も内容も調教過程も文句なし!
A:ほぼ文句なく、好調だと思う
B:やや不満な点もあるが、なかなか良いと思う
C:至って普通な感じ or 良い点もあるが不満な点もある
D:あまり良くないと思う or 強調できる点がほぼなく、不満がある
E:調子悪そう or 大きな不満がある

※ 評価は私個人の判断によるものです。参考程度にお願いします。

フィエロ 評価:A

11/18(水) 栗東坂路 (重) 強め

【 52.2-38.4-24.6-12.2 】

栗坂2頭併せ。サクセスグローリー(4歳1000万下)一杯を0.8秒追走して大きく先着する内容。開門直後の時間帯とはいえ重馬場で自己2番時計は立派で、終いに強めに追われてしっかりと加速。掻き込みが力強く安定感もあります。

前走スワンステークス時の最終は栗坂一杯【 54.7-24.9-12.3 】の終い重点の内容で多少は余力残しだったと思い、今回は昨年のマイルCS2着時の栗坂一杯【 53.8-24.4-11.9 】に劣るものでもないのでいいと思います。昨年は終い重点で終い好時計、今年はテンからそこそこ速く入って全体終いともに好時計。この動きなら状態に不安はないと思います。グッドです(*´ω`)

アルビアーノ 評価:B

11/18(水) 栗東CW (重) 一杯

【 4F49.4-36.6-11.4 】

Wコース単走。前走スワンステークス後は栗東に滞在しています。時計が強烈ですねー。ただ馬場の内目を通ってのものです。この馬は稽古ではシャープに伸びる馬で、この最終もこれまで同様のキレがあります。ただ映像に白いモヤがかかっていること、それから馬場の内目なのでカメラから遠く、アップで撮影できていないことも多分に影響しているんでしょうけど、若干ストライドが小さく映ります。好調時の伸び脚と比べるとやや見劣りします。ただラスト1F11.4ですからね、キレてますね。

11月15日の日曜日に栗坂一杯【 54.0-25.1-12.0 】の終い好時計。この最終も馬場の内目ではありますけど一杯に追って好時計。前走から中2週で終いに一杯に追う稽古を2本消化しているのは好印象です。時計とは裏腹に前走時ほどの伸び脚とは思わないんですけどね、しっかり稽古ができているので評価を落とすこともないのかなと思います。

ダノンシャーク 評価:B

11/18(水) 栗東坂路 (重) 一杯

【 52.6-38.1-24.6-12.0 】

栗坂2頭併せ。ハロー明け直後の時間帯。ダノンブライト(3歳500万下)一杯を0.8秒追走して1馬身ほど先着する内容。迫力十分の力強い走りで、終いに一杯に追われて舌をブラブラさせながら豪快に伸びました。

昨年のマイルCS1着時の最終栗坂一杯【 52.3-24.5-12.2 】に匹敵する好時計で、攻め駆けするタイプとはいえ重馬場でこの時計は十分に合格点。ただ昨年時は一週前に栗坂一杯【 50.8-24.8-12.4 】の自己最速時計を出していたように、過去最高級によかったのも事実。この中間の時計は昨年時ほどではないのでやや割引きも、これだけ動けているなら叩き2戦目の上積みは望めると思います。

D ⇒ (イスラボニータでした) 評価:A

11/18(水) 美浦南W (重) 馬なり

【 6F81.7-65.8-51.2-37.5-11.8 】

Wコース2頭併せ。ウィズエモーション(2歳500万下)強めを1.7秒追走して半馬身先着する内容。パートナーが遥か先を行っていたので予定外に速い時計が出すぎたのでは?と勘繰りたくなるような好時計。この日の南Wで5F65.8は7番時計。ラスト1F11秒台はこの馬1頭だけ。間隔が詰まっていて輸送もある中でこの時計はやりすぎな気もしますけど、そもそも直線で追ったわけではなく馬なりですからね、この時計を馬場の七分目で馬なりのまま出してきたことは立派です。

直線では相変わらず手前をコロコロ替える嫌いがあるんですけど(癖なのかな)、クビを上手に使って前肢の出が大きいフットワーク。加速も伸び脚も十分です。間隔が詰まっているので速い時計はこの1本だけですけど、それでも過去最高級の時計ですからね、状態は良さそうです。グッドです(*´ω`)

サトノアラジン 評価:C

11/18(水) 栗東CW (重) 末強め

【 4F54.5-38.7-12.0 】

Wコース2頭併せ。ロードハリケーン(6歳1000万下)末強めを0.2秒追走して頭差先着する内容。直線で半馬身後方からジワジワと差を詰め、パートナーと並んだところで強めに追い出しを開始。パートナーは頭差遅れたところで追い出しを開始。頭差先着したのは先に追い出したぶんです。池江厩舎なのでゴール板を過ぎてからも追われていました。

ダラダラと走っていた休み明けの前走時の最終よりは幾分マシで、ゴール板を過ぎてからは軽快な伸び脚でした。反応がそれほど良くないのでもう少しスッと加速できればなーとは思いますけど、これは稽古をつける人間側にも問題があると思い、そもそも反応良く抜き去るような稽古をやる気はなさそうで…。それでも前走時よりは動けているので順等に上向いていると思いますけど、内容的にはやや不満です。

ロゴタイプ 評価:B

11/18(水) 美浦南W (重) 馬なり

【 5F69.8-54.5-40.2-13.3 】

Wコース2頭併せ。オウケンブラック(4歳500万下)強めを0.4秒追走して半馬身先着する内容。一見すると時計はロゴタイプらしくないですけど、内容的にはA評価にしてもいいぐらいです。直線の入りで馬なりのままスッと加速してパートナーの横に並び、一度ブレーキをかけて暫く併走状態を維持。そこから馬なりのまま抜け出して半馬身先着。動きが素軽く、俊敏さに富んでいるのでいいと思います。

ただ時計だけ見ると平凡な感じ。そこだけが評価できないポイントです。ただ馬なりで余力残しの内容ですし、一週前にも美坂でいい伸び脚をしていました。残念ながら一週前の時計は計測不能とのことでわからないんですけど、一週前も最終も動きは文句なし。引き続き好調だと思います。

レッツゴードンキ 評価:A

11/18(水) 栗東坂路 (重) 馬なり

【 55.2-38.2-23.9-11.9 】

栗坂単走。攻め駆けするタイプのレッツゴードンキ。この最終は終い重点なので全体時計は平凡ですけど、ラスト2Fが12.0、ラスト1Fが11.9と、終いの伸び脚は申し分ないです。

二週前栗坂馬なり【 52.5-25.1-12.8 】の好時計、一週前栗坂馬なり【 51.4-24.3-12.4 】の好時計、最終も馬なりで終い好時計。特に一週前は重馬場馬なりでこの時計は過去最高級によく、前走秋華賞時にはここまでの好時計はなかったので、さらなる上積みがあってもよさそうです。好調だと思います。

モーリス 評価:B

11/19(木) 美浦南W (重) 馬なり

【 4F52.4-38.0-12.1 】

Wコース2頭併せ。同じくマイルCSに出走予定のリアルインパクト強めを1.0秒追走して同入する内容。直線では強めに追い出されたリアルインパクトの半馬身後ろからジワジワと差を詰め、最後にリアルインパクトが追い出しを緩めたところで横に並ぶ形。ラストは同入でした。

前走安田記念時の最終と同じような追い切りで、そのときは馬なりのリアルインパクトを交わすことはできずに半馬身ほど遅れていました。まあ先着する意思がなかったり速い時計を出すことが少ない堀厩舎なので稽古の内容や時計で語るものでもないとは思いますけど、走り自体は相変わらずのいい動きで、内容や時計は今回のほうが上。安田記念以来の出走になりますけど乗り込み量は豊富で一週前にはリアルインパクトを煽って1馬身先着。休み明けでも態勢は整っていると思います。

リアルインパクト 評価:C

11/19(木) 美浦南W (重) 強め

【 4F53.4-38.6-12.3 】

Wコース2頭併せ。直線で強めに追われてモーリスと同入。一週前は強めに追われて馬なりのモーリスに交わされ1馬身遅れ、時計も平凡でした。相手が走るので煽られるのは仕方がないにしても、乗り込み量も少なく不満の残る時計と内容でした。

この最終は直線の伸び脚はなかなかよく、大きなフットワークで迫力のある動き。後半のラップも良いので、とりあえずの態勢は整ったと思います。

ただ基本は馬なり主体で一週前と最終の両方で強めに追うなんて稽古を二年以上もしなかった馬が、一週前の12日、間の15日、そしてこの最終の19日と、わずか一週間の間に3本連続で強めに追う稽古をしているのはおかしいと思い、前走毎日王冠後は短期放牧に出したことも影響したのかなかなか調子があがってこなかったのかなと推測されます。まあこの最終は動けているので間に合ったとは思いますけど、調教過程には疑問符がつきます。

ヴァンセンヌ 評価:B

11/19(木) 栗東坂路 (不良) 一杯

【 52.5-38.3-24.7-12.5 】

栗坂2頭併せ。カレングラスジョー(5歳1000万下)一杯を1.0秒追走して2馬身ほど先着する内容。終いに一杯に追われてパートナーを突き放し、ラストはやや流しながらゴール。不良馬場に負けない安定感のある走りを見せました。

時計はこの馬比較でなかなか良く、一応は自己3番時計を不良馬場で一杯に追われてといったところ。3走前の安田記念2着時の最終も栗坂一杯不良馬場【 53.6-25.2-12.4 】で、単純な時計比較では今回のほうが上。前走の天皇賞秋時は栗坂で一杯に追う稽古を2本やりながらも52秒台は1本もなく、やっぱり時計的には今回のほうが上です。間隔が詰まっているので速い時計はこの1本だけですけど、状態はなかなか良さそうに思います。

トーセンスターダム 評価:B

11/18(水) 栗東CW (重) 末強め

【 4F52.8-37.9-11.9 】

Wコース2頭併せ。トーセンソレイユ(5歳1600万下)を0.3秒追走して半馬身先着する内容。直線で馬体が並んでからも馬なりのままじっくりと。ゴール前で強めに追われてスッと加速。半馬身前に出たところがゴール板でした。

終い重点ならこれぐらいの時計が出て当然の馬で、この最終は馬場の真ん中を通ったのでより時計が出やすかったと思います。ただ重馬場で反応良く加速、前走時よりも上の時計が出せていますので、間隔は詰まっていても変わらずに状態が維持できていると思います。

追い切り評価まとめ


A:ほぼ文句なく、好調だと思う
・フィエロ
D ⇒ (イスラボニータでした)
・レッツゴードンキ

B:やや不満な点もあるが、なかなか良いと思う
・アルビアーノ
・ダノンシャーク
・ロゴタイプ
・モーリス
・ヴァンセンヌ
・トーセンスターダム

C:至って普通な感じ or 良い点もあるが不満な点もある
・サトノアラジン
・リアルインパクト

今回の追い切り一番馬!は人気ブログランキングのDです。間隔が詰まっているので中間の時計は2本だけですけど、馬なりでこの時計は立派。好調だと思います(*´ω`)


以上、マイルチャンピオンシップ2015の最終追い切り・調教診断でしたー。

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