菊花賞2015 結果 回顧 | 祭りの会場はココじゃないです…

みなさま、こん××は(。・ω・。)ノ

菊花賞2015の結果と回顧をお届けします。

優勝馬は5番人気のキタサンブラックでした。

父ブラックタイド、母シュガーハート、母父サクラバクシンオー。栗東の清水久詞厩舎の管理馬で、鞍上は北村宏司J。

通算成績は7戦5勝となり、これが嬉しいG1初勝利でしたー。北村宏司Jは2006年の第1回ヴィクトリアマイル(ダンスインザムード)、2014年の第150回天皇賞秋(スピルバーグ)に続く自身3度目のG1勝利です。

菊花賞2015の結果

1着 4番 キタサンブラック 北村宏司 3:03.9
2着 11番 リアルスティール 福永祐一 クビ
3着 17番 リアファル ルメール 1/2
4着 3番 タンタアレグリア 蛯名正義 1 1/4
5着 2番 サトノラーゼン 岩田康誠 1 1/4
6着 5番 ベルーフ 浜中俊 1/2
7着 10番 ブライトエンブレム 田辺裕信 クビ
8着 8番 ミュゼエイリアン 横山典弘 1 3/4
9着 14番 マッサビエル 戸崎圭太 クビ
10着 15番 ジュンツバサ 石橋脩 クビ
11着 7番 スティーグリッツ 内田博幸 1 1/2
12着 8番 アルバートドック 藤岡康太 3/4
13着 16番 タガノエスプレッソ 菱田裕二 アタマ
14着 12番 ワンダーアツレッタ ミルコ 3
15着 18番 スピリッツミノル 酒井学 1 3/4
16着 1番 ミコラソン 武幸四郎 2 1/2
17着 6番 レッドソロモン 武豊 1 1/2
18着 13番 マサハヤドリーム 和田竜二 4

単 勝 4 1,340円 5番人気
複 勝 4 370円 6番人気
11 170円 2番人気
17 160円 1番人気
枠 連 2-6 1,430円 4番人気
馬 連 4-11 3,870円 14番人気
馬 単 4-11 9,960円 34番人気
ワイド 4-11 1,300円 13番人気
4-17 1,320円 14番人気
11-17 430円 1番人気
三連複 4-11-17 4,640円 8番人気
三連単 4-11-17 38,880円 100番人気

ラップ 前半1000m 12.7 – 11.1 – 11.6 – 12.3 – 12.5
中盤1000m 13.1 – 13.7 – 13.7 – 11.8 – 12.1
後半1000m 12.0 – 11.9 – 11.6 – 12.2 – 11.6
前半中盤後半5F 60.2-64.4-59.3(スローロンスパ戦)

菊花賞2015の回顧

母父サクラバクシンオーで距離を不安視された(少なくとも私は距離を懸念して無印にしました)キタサンブラックが牡馬クラシックの最後の一冠、菊花賞を大勝利!! 馬にとってもアノ馬主さんにとっても嬉しいG1初勝利となりましたー。…私の予想は大ハズレでした( ノД`)

このレース、逃げたスピリッツミノルが中盤で13秒台後半の緩い流れに落とし込んだんですけど、そこで中団追走のアルバートドックが外から動いて先頭に並びかけたことでレースの様相が一転しました。向こう正面の残り1600m地点から次の1400m地点でラップが一気に1.9秒も速くなっています。

おそらくスピリッツミノルの酒井学Jは一旦ゆるゆるのペースに落として馬に十分楽をさせてからのロンスパをイメージしていたのだと思いますけど、ペースが遅すぎたのでロンスパを仕掛けるまで後続が待ってくれなかった感じ。アルバートドック&藤岡康太Jが残り1600m地点で仕掛けたことでタガノエスプレッソなんかも釣られて先頭集団が一気にペースアップ。そのタイミングで3番手追走のミュゼエイリアン&横山典Jも一緒に上がってハナを奪取。その後は12秒前後のラップが続く超ロンスパ戦のような競馬になり、後続もこれに対応して外々追走の馬たちがポジションを押し上げていきました。

キタサンブラックは仕掛けを待った?

ここで勝ったキタサンブラックの勝因を探っていくと、スタート後は好位のインベタのポジションを確保。一周目のメインスタンド前を通過後の1角は5番手で通過して、2角も5番手、ペースアップ後の3角は10番手までポジションを落として、4角は少し挽回して8番手で通過しています。

ペースアップ後は差し馬たちが外からマクリ気味にポジションを押し上げましたので、インベタ追走のキタサンブラックは前が詰まって動けなかったのかあえて動かなかったのかポジションを落とすことになりました。結果的にはこれが正解で、ポジションを押し上げていった馬たちは3角手前からの仕掛けでしたので動き出しが早かったです。他の馬たちが動き出す中で動くことのなかったキタサンブラックは仕掛けるべきタイミングまで待てたことになり、その後は内から先頭との差を詰めて直線の入りでも経済コースの最内。直線で一杯になったミュゼエイリアンを交わす際に若干のロスはありましたけど、最速の上り35.0の脚を使って勝ちました。

2枠発走からインベタのポジションが確保できたこと、他の馬たちが早めに動き出す中で仕掛けを遅らせたことが主な勝因になるかと思います。鞍上の北村宏司Jは「道中も慌てずに乗れました」とコメントしているので、前が詰まって動けなかったのではなくあえて動かなかったが正解かも。父ブラックタイド×母父サクラバクシンオーで菊花賞を制したことも立派ですけど、仕掛けの早い超ロンスパ戦のような展開で仕掛けを待てた好騎乗と言えるのかもしれません。

馬主のサブちゃんこと北島三郎さんは「こんなに感動したことはありません。直線は声が出ましたし、ゴールのときには万歳をして、涙が出ました。本当に幸せです」とのこと。サブちゃんの初G1勝利は競馬界のみならず競馬をやらない人にも明るい話題になりますね(*´ω`) 表彰式では公言していた「まつり」を歌ってくれました。個人的には縁のある方なので感激しています。

リアルスティールは無念の2着…

リアルスティールはまたしても勝利から見放されました。ただ懸念された距離を克服した上での2着は十分に力を示したと言えるかと思います。皐月賞といい今回といい、もう一歩なんですけどね、もう一歩が遠くなっちゃってます…。

にしても距離に不安のあるキタサンブラックとリアルスティールが1着2着とは恐れ入りました…。中距離馬でも足りちゃうかもしれない高速馬場だとは考えていましたけど、この2頭がワンツーになるとは( ノД`) 来年以降の菊花賞も予想の入り方を間違えないようにしないと…。来年の予想ではまずこの記事を読もう(*´ω`)


以上、菊花賞2015の結果と回顧でしたー。

競馬のさんぽ道:追い切り予想ブログ

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