ジャパンカップ2015追い切り診断 | アドマイヤデウス好時計連発!!

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ジャパンカップ2015の最終追い切り・調教診断をお届けします。

注目のゴールドシップラブリーデイミッキークイーンなどを、時計や内容や調教過程などを踏まえて診断しています。

中でもアドマイヤデウスが好時計連発。ゴールドシップも好時計を出しています。それからアノ馬が坂路で鋭い伸び脚を見せています(*´ω`)

ジャパンカップ2015の最終追い切り診断


■ 評価基準

S:時計も内容も調教過程も文句なし!
A:ほぼ文句なく、好調だと思う
B:やや不満な点もあるが、なかなか良いと思う
C:至って普通な感じ or 良い点もあるが不満な点もある
D:あまり良くないと思う or 強調できる点がほぼなく、不満がある
E:調子悪そう or 大きな不満がある

※ 評価は私個人の判断によるものです。参考程度にお願いします。

ゴールドシップ 評価:A

11/26(木) 栗東CW (不良) 馬なり

【 6F81.1-66.0-51.5-38.1-12.2 】

Wコース単走。ゴールドシップの最終が坂路ではなくWコースなのは随分と久しぶり。直近では昨年の札幌記念2着時がWコース(これは滞在していた函館に坂路がないため)。その前だと一昨年2013年の有馬記念3着時がWコース強めで【 6F81.4-66.7-53.1-39.4-12.2 】の時計でした。今回はこれまでで最長の休み明けなので極力長めからやりたかったのかなー。うーん、なぜ坂路ではないのか謎です。

それはともかく、Wコース馬なり単走で舌も出さずに嫌気も出さずに真面目に走ってこの時計を出してきたのだから十分でしょうと。直線でも鞍上の横山典Jの手綱が動くことなくこのラップ。これはゴールドシップにしては立派です。馬なり単走では過去最高級の時計です。もっとも同厩の2頭が遥か前方を走っていて、それを見させながら走らせたので、最後まで2頭を追いかける意識が働いて真面目に走ったというのもあるんでしょうけどね。

ゴールドシップの調教過程は↓に書いたように順調そのものです。

ゴールドシップのジャパンカップ2015追い切り情報(一週前)

乗り込み量も十分で一週前に坂路で自己3番時計。最終も馬なりで好時計。

ひとつだけ不満な点をあげるなら、この最終で強めないし一杯に追ってこなかったこと。陣営は次走の有馬記念を意識した仕上げをしてきたと思います。

ただこれだけ好材料が並べばほぼ文句なし。メイチまではいかないにしても問題なく力が出せる状態にあると思うので、あとはレースにいってどうなのか、ゲートがどうなのか、東京コースがどうなのかといったところだと思います。

ラブリーデイ 評価:B

11/26(木) 栗東CW (不良) 馬なり

【 4F54.5-40.5-12.6 】

Wコース2頭併せ。アッシュゴールド(牡3歳1600万・末強め)を0.6秒追走してクビ差先着。直線は半馬身後ろからじっくりと溜めと作り、軽めに追われてジワジワ加速、クビ差先着しました。ゴール後も暫く追われていました。

今回もいつも通りのゴール前からジワッと加速してゴール後も暫く追う内容。軽い内容でもこれで連勝しているのだから問題ないと思い、一週前は馬なりのまま楽に加速しているところを見せていたので、特に変わりない状態をキープできていると思います。

ミッキークイーン 評価:B

11/26(木) 栗東CW (不良) 一杯

【 4F53.7-39.1-12.2 】

Wコース単走。一週前に馬なりで併せ馬をして、最終は半マイル単走で一杯に追うのは近走と同じパターン。直線ではまずまずの伸び脚も、前走秋華賞時の最終と比べるとやや劣ります(秋華賞時はラスト1F11.7)。ただラブリーデイと同じゴール板を過ぎてからも追い続ける池江厩舎、ゴール後の伸び脚には見所がありました。

一週前はWコース馬なりで【 6F85.9-39.2-11.8 】の終い好時計。後半のラップは前走秋華賞時や前々走ローズステークス時の一週前よりもよく、併せ馬で反応よく抜け出していました。最終は追い出してから即加速とはいきませんでしたけど、ゴール板を過ぎてからはなかなかの伸び脚。まだ体質が強くないので連戦向きではなく、秋3戦目のこの中間は短期放牧を挟んだことで時計は中4週で3本と少なめです。ただ普段から乗り込まない(おそらく乗り込めない)馬で、本数が少なめでもずっと結果を残し続けています。今回も力を出せるだけの状態にあると思います。

サウンズオブアース 評価:B

11/26(木) 栗東CW (不良) 馬なり

【 6F82.6-68.1-53.3-38.9-12.3 】

Wコース2頭併せ。ディープミタカ(牡4歳1000万・一杯)に1馬身先着。直線は1馬身後方でじっくりと。徐々に差を詰め馬体が並んだところで相手が一杯に追い出しを開始。サウンズオブアースは軽く仕掛けただけでスッと加速。格下の相手を問題にせず、余裕の1馬身先着でした。

映像の中ではいい動きで文句なしの稽古内容も、どうも序盤は引っかかった模様。それからひとつ気になるのは、最終が馬なりなのはキャリア13戦で1回だけなんですよね(未勝利戦4着時以来)。二週前の栗坂一杯【 52.0-24.6-12.1 】は好時計でこの中間は本数も稽古内容も問題ないですけど、最終で馬なりを選択してきたことがどう出るかなといったところ。ただ動き自体は文句なしです。

アドマイヤデウス 評価:A

11/26(木) 栗東坂路 (不良) 一杯

【 51.1-37.4-24.5-12.6 】

栗坂単走。終盤にステッキが入るハードな内容で、ラストはやや脚色が鈍りながらも好時計を出しました。2F目に12秒台に突入して3F目が11秒台なので、ラスト1Fにラップを落とすのは当然と言えば当然かな。それでも失速を最小限に抑えられているのは立派。

前走天皇賞秋から中3週で4本の時計、内3本は一杯に追う内容なので、随分と意欲的に攻めています。二週前栗坂一杯【 51.6-25.1-12.9 】の好時計。一週前Wコース一杯【 6F84.0-37.8-11.9 】の終い好時計。最終も一杯に追われて好時計。時計的には今年重賞を連勝した頃と比べても遜色なく、立て直すための稽古をしっかりと積んでいる印象。これなら巻き返しがあってもおかしくはないです。

ヒットザターゲット 評価:C

11/26(木) 栗東坂路 (不良) 一杯

【 55.5-39.7-25.7-12.5 】

栗坂単走。不良馬場に苦戦しながらも掻き込みは力強く。終いにステッキも入ってしぶとく脚を伸ばしました。ただ時計は平凡です。

この中間は天皇賞秋を回避したことで乗り込み量は過去最高に豊富、栗坂で18本の時計を出しています。一週前は栗坂一杯で【 53.0-25.0-12.6 】、この馬比較でまずまずの好時計。速い時計を出すタイプではないので一週前の時計は好印象です。ただ脚元に不安があって天皇賞秋を回避したこと、順調さを欠いたことは気になる材料で、久々の出走で好時計が一週前の1本だけでは心許ないかなと。平凡な時計でも勝つときは勝つ馬なんですけどね、最終でもう1本好時計がほしかったところ…。

ラストインパクト 評価:B

11/26(木) 栗東CW (不良) 強め

【 6F84.1-67.6-52.3-38.1-11.6 】

Wコース単走。馬場の外目を通って直線に入り、強めに追われて力強い伸び脚。不良馬場のWコースでこの日のラスト1F最速時計を出しました。

一週前の時点ではちょこちょこ走っているような、前肢の出が小さく感じてあまりよくは思えなかったんですけど、この最終は良かった頃のラストインパクトに近い印象を受けます。前走天皇賞秋から中3週で4本の時計、Wコースで終い好時計を連発しているのも好印象。絶好調とまでは思いませんけど、これなら上積みがあってもよさそうに思います。

ワンアンドオンリー 評価:C

11/26(木) 栗東坂路 (不良) 強め

【 53.9-39.9-26.6-13.5 】

栗坂2頭併せ。キタサンウンゲツ(牡4歳1000万・一杯)を0.2秒先行してクビ差先着。この馬が坂路で後半に失速するのはだいたい毎度のことで、今回もラストに伸び切れずにラップを落としました。先着したのも相手に手加減してもらった上でのものです。ただ中盤までは掻き込みがしっかりしていて悪くない印象です。

前走天皇賞秋から中3週で5本の時計を出しているのも好印象ですけど、前走時は栗坂一杯【 51.8-26.0-13.5 】の全体好時計を久々に出していたんですよね。この中間は好時計がないので、普段通りのワンアンドオンリーです。まあもはや稽古の時計云々の馬ではないと思うので、レースにいって復調のキッカケを掴んでほしいですね。

A ⇒ (ショウナンパンドラでした) 評価:A

11/25(水) 栗東坂路 (良) 末強め

【 54.9-39.9-25.1-12.2 】

栗坂単走。一週前に併せ馬をやって、最終が単走なのはいつものパターン。表記は末強めですけどゴール寸前に軽く追われた程度で、掻き込みが力強く鋭い伸び脚を見せました。ただ途中で何か飛んだ、と思ったら落鉄した模様。ラスト1Fあたりで落鉄しています。もっともその後も特に影響は感じませんでした。

一週前は栗坂一杯で【 54.1-24.4-12.0 】の終い好時計。今回は叩き3戦目で中3週での出走になりますし、一週前にしっかり追われているので最終はこの程度で十分。この中間は坂路で4本の時計を出しているので本数も問題なく、相変わらず力強く鋭い伸び脚なので好調だと思います。グッドです(*´ω`)

カレンミロティック 評価:C

11/26(木) 栗東坂路 (不良) 一杯

【 52.4-38.3-25.0-12.8 】

栗坂単走。脚捌きの鋭さは健在で、安定感があっていい走り…と思っていたら、ラストにいまひとつ伸び切ることができずにラップを落としました。たまたま前を走っていた他厩舎の2頭に一旦並びかけ、終いにステッキも入って一杯に追われるも、もうひと伸びができずに2頭に突き放された形。もっともこの2頭は西園厩舎の2歳馬(おそらくクレストシチーとジオラマ)だと思われ、2頭とも約55秒で走破しているので、2.5秒ほど遅く坂路に入ったカレンが突き放されるのも当然かな。

この馬は坂路で見栄えはいいけどラスト1Fにもうひと伸びができないことがよくあり、今回も時計は普段通りな感じで決して悪くはないです。ラスト1Fに12秒台前半を出すような馬でもないですからね。ただステッキが1発入って一杯に追われたのだからもう少し頑張ってほしかったところ。状態は良くも悪くも平行線な印象です。

ペルーサ 評価:B

11/25(水) 美浦坂路 (稍重) 馬なり

【 57.8-42.4-27.9-13.9 】

美坂2頭併せ。エグゼビア(セ5歳500万・馬なり)を0.1秒先行してハナ差先着。2頭仲良くゆったりと。ラストは寄り添うように馬体と併せてペルーサがハナ差ほど先着しました。

藤沢厩舎仕様の軽め調整で、一定のリズムで淡々と走れているので悪くない印象です。ペルーサにしては珍しく一杯に追う稽古、11月23日の月曜日に美坂一杯で【 56.3-27.1-13.6 】の時計を出していて、前走天皇賞秋から中3週で4本の時計を出しているので、これといって問題のない調教過程です。天皇賞秋ぐらいはやれてもよさそうです。

追い切り評価まとめ


A:ほぼ文句なく、好調だと思う
・ゴールドシップ
・アドマイヤデウス
A ⇒ (ショウナンパンドラでした)

B:やや不満な点もあるが、なかなか良いと思う
・ラブリーデイ
・ミッキークイーン
・サウンズオブアース
・ラストインパクト
・ペルーサ

C:至って普通な感じ or 良い点もあるが不満な点もある
・ヒットザターゲット
・ワンアンドオンリー
・カレンミロティック

今回の追い切り一番馬!は人気ブログランキングのAです。坂路で鋭さを感じることってあまりないんですけどね、この馬は古馬になって変わった印象を受けます。

以上、ジャパンカップ2015の最終追い切り・調教診断でしたー。

競馬のさんぽ道:追い切り予想ブログ

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