府中牝馬ステークスの傾向 | 過去10年ではほぼスローペース必至

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府中牝馬ステークスの傾向をお届けします。

府中牝馬ステークスは2010年まではG3でした。それが2011年に格上げされて現行のG2になりました。傾向を掴むにあたって2011年以降の過去4年間だけでは心許ないので、G3時代も含めた過去10年間を対象にしています。

府中牝馬ステークスの傾向

府中牝馬ステークスの舞台は東京芝1800mです。

スタート地点は1角2角の間にあるポケットで、150mほど走ったところで最初の2角を斜めに回ることになります。2角までの距離が短いので逃げ番手勢はスンナリと好ポジションが取れる内枠が有利になります(出遅れない限りは)。

もっともこのコースに限れば2角の傾斜が緩やかなので、外枠が大幅なマイナスにはなりません。ただ外枠発走の逃げ馬はハナを奪うまでに脚を使わされることがあるので、内枠に越したことはないですね(*´ω`)

ペースはスローが基本です。前半や中盤が速くなることは少なく、基本はスローペースからの直線勝負になりやすいコースです。東京は最後の直線が525mほどと長く、直線に入ると上り坂もありますので、逃げ番手勢がハイペースで引っ張ってそのまま押し切るには難しいコースです。

府中牝馬ステークスもコースの傾向通りにほぼスローペースになるレースです。

速い上りを使える馬が有利

過去10年の府中牝馬ステークスでは、ザックリと分けてスローペース8回、平均ペース2回となっています。一度たりともハイペースになっていないんですよねー。わかりやすい傾向のレースです。

当然のことながらスローからの直線勝負になりやすいので、ラスト3Fで速い上りを使える馬が有利になります。

過去10年で3着以内になった馬たち全30頭中、32秒台の上りを使った馬が3頭、33秒台が21頭、34秒台が6頭です。逃げ番手なら34秒台でも足りちゃうことがありますけど、中団後方の差し馬は33秒台の末脚を使わないと勝ち負け争いには加われないですね。

基本は前半中盤はそれほどペースが上がらずにラスト4Fから徐々にペースアップして4角でアクセル全開、その後の長い直線でどれだけいい脚を使えるか、いい脚を長く持続できるかが問われるレースになりがちです。もちろんスパッとキレる末脚を持っているに越したことはないですけど、使える脚が一瞬のタイプ、脚の使いどころ次第で好走したり凡走したりのタイプは割引きかなーと思います。

脚質は先行差し互角

過去10年ではドスローになれば逃げ先行優勢、平均ペースになれば差し追い込み優勢になっています。ただ全体的には先行差しが入り乱れている感じで、スローなので先行有利、だけど直線長いから差し馬も届いちゃいます、みたいなところですねー。

逃げた馬の成績は【 1.0.1.8 】なので、若干割引きでしょうか。ドスローにならなければ追い込み馬の台頭もあります。

過去の傾向からは脚質による隔たりがあるわけではないので、逃げ先行なら長くいい脚を使ってしぶとく粘れる馬、差し追い込みなら長い直線を一杯に使って最後まで伸び続けられるような馬が理想ですね。

私の注目馬!!

私の注目馬はBになります。

 B ⇒ (ケイアイエレガントでした)

過去の傾向からは先行差し互角でスローペースになりやすいということで、スローから長く脚を使うことがストロングポイントのこの馬に惹かれます。前走は前半後半4Fが【 45.9-46.1 】の平均ペース、先行して5着でしたけど、牡馬の重賞級、G1級を相手に掲示板に載ったことは立派だなと。地力はココでも劣りませんね(*´ω`)

もっとも今年の出走予定馬はミナレットやセキショウ、ケイアイエレガントなど逃げ番手勢が揃っていますので、場合によってはハイペースもあるのかも…とは思います。それでもB自身がハイペースに巻き込まれずにスロー平均前後のマイペースを貫けば勝ち負けも可能かなと思います。前々走は先頭がハイペースで逃げる流れに付き合わずにマイペースを貫いて2着でしたので、ココでも同じような競馬が理想ですね。


以上、府中牝馬ステークスの傾向でしたー。

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